酒粕の美容効果と効能を調査!豊富な酒粕レシピと甘酒の作り方について

最近は生きた菌を積極的に食にとり入れる【菌活】が話題です。

体によい菌は麹菌、乳酸菌、納豆菌などがありますが、菌が食品と化学反応して
人間にとって有益な食べ物になると発酵食品と呼ばれます。

なので、日ごろから口に入れている調味料(みそ、しょうゆ)、
漬物、酒(日本酒、ビール、ワイン)は発酵食品となります。

さて、日本人には古くからなじみ深い日本酒ですが、酒の基本は米、水、米麹という
シンプルな材料を繊細複雑な工程を経て出来上がります。

酒を作る過程で米、水、米麹を酵母で発酵させて出来上がるのがもろみです。
そのもろみを絞った液体が酒になり、圧搾した固形物が酒粕です。

生きた酵母菌が存在する酒粕は,カスなんて言うのがもったいないくらいの栄養価が高い
食品ですので積極的に取り入れていきたいものです。

今回はそんな酒粕の美容効果や効能、そして酒粕のレシピなどを
お届けしますのでご覧になって下さい

酒粕を使ってシミ、ニキビやパックの効果

ふんわりお酒のよい香りのする酒粕でパックすると気分もいい感じ。
自然由来の成分だけですから肌にも安心です。

酒粕に含まれている成分は、肌荒れに効果的なコウジ酸、メラニンの育成を抑える
アルブチン、保湿にはたらきかけコラーゲンを増やすα-EG、
肌の老化を抑えて高級美容液にも配合されているフェルラ酸などが含まれています。

そんな美容成分の宝庫でしっとり美白の肌が期待できる酒粕のパックの作り方ですが、
基本は酒粕と精製水を1:1で溶かすだけでとても簡単に作れます。

酒粕をフリーザーパックにちぎって入れ、少しずつ軽くもみながら精製水を入れます。
好みの硬さになれば出来上がりです。

肌にとどまれる濃度がパックしやすいので様子をみながら水分量を調節してください。
酒粕は大まかに3種類ありますがどちらでも作れます。

平たく板状になったものが板粕、やわらかくて板になりづらかったものがバラ粕、
板粕やバラ粕を練り柔らかくしたものが練粕です。

酒粕は酒蔵によって濃さも硬さもまちまちなので、少しずつ精製水を加えてください。

酒粕の効能は

酒粕は栄養に富みさまざまな効能があり、酵母菌は多くのビタミン群を含みます。
人が健康に生きていくためにはビタミンが必要ですが、体内ではほぼ作ることができません。

酒粕のビタミンB群で肌のターンオーバー、オリゴ糖の善玉菌で腸内環境を整えて
食物繊維でお通じの改善です。

美肌の相乗効果が見込める栄養素がいっぱいです。
そして、あまり聞きなれないレジスタントプロテインが入っています。

難消化性(レジスタント)プロテイン(タンパク質)という意味で、胃酸に負けず
腸にとどき、食事の余計な脂肪分やコレステロールを排出するので
ダイエット効果が期待出来ます。

酒粕は体の内側も外見も美しくなるスーパーフードですので習慣として続けたい食品です。

酒粕の豊富な料理レシピ

酒粕にはアミノ酸やブドウ糖が多く含まれていて、それがうまみとなりさまざまな
料理に使えます。

成分を有効に体内に入れるなら加熱せず100%フルーツジュース、
ヨーグルトドリンクや簡易浅漬けに少々加えるのがおすすめです。

酒粕は水に溶けにくいので

前日寝る前に、水を入れた皿の中に小さくした酒粕を入れて冷蔵庫へ入れてください。
朝には自然にとけて酒粕水になります。

そして、酒粕は加熱することでもうまみが発揮され、みそと酒粕は相性がよいので、
酒粕水を白味噌と合わせ肉や魚を漬けて焼くと身も柔らかくなり西京漬け風に、
味噌汁に入れると粕汁風になります。

鍋料理にもおすすめですよ。

お酒の風味を生かしてスイーツにも。
パウンドケーキや焼きプリンに使うのもおすすめです。

牛乳や生クリームを少々減らして、減らした水分に同量の酒粕水を使うだけで
甘いお酒の香りが残るおいしいスイーツに出来上がります

日本酒の代用と考えるとコンスタントに使えそうですね。
有効な成分がたくさん含まれている酒粕ですがアルコールも微量残っていますので、
体質に合わない方、お子様などには気をつけてお試しください。

夏でも人気の甘酒の作り方

暑さで体力もおちた体にぴったりな栄養満点の甘酒の作り方はとても簡単です。
酒粕と水を鍋に入れて火にかけてお好きな糖類をいれるだけです。

砂糖が気になる方はハチミツで。冷蔵庫に入れて冷やしておけば夏にぴったりな
冷たいドリンクです。

お好みでショウガを入れたら新陳代謝もアップです。
ショウガを入れてピリリさせるとスパイス効果で頭もすっきりしますよ。

夏の暑い時期のひんやりした甘酒は気持ちも休まり疲れた内臓も活発に動き出します。
冬の寒い時期の温かい粕汁は冷えた体に血流もよくなり体もぽかぽかで格別な味わいです。

そんな酒粕を食生活にとり入れて、1年中においしく食べて胃腸も快調、
肌も美しく快適なコンディションの体を目指して酒粕生活を始めてみましょう。

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